おそらくすべて、ただひとえに、一人に宛てた手紙

happy

happy
 
わたしがあなたにしたかったことは
その襟首を掴んで引き寄せて
その唇に噛み付くようにキスすること
 

脳裏でならいくらでもできる
歌のなかなら
それは臆病だからとかじゃなくて
物理的に
もういないから
 

あなたじゃないなら、
もう一生このままで構わない
I can stand alone
I can fulfill myself by myself
 

わたしはわたしで立って生きていける
ただ1人
他のだれでもない
あなただから、わたしは生きたいと想ったの
 

with you
 
 
 
こわいからひとりを選んだ
今はひとりがいいから
 

聴いたよ
 

言わなきゃわかんないよ
ほんとのところ、
言わなくても伝わるもののほうがはるかに
届きやすいとは想うけれど
ひとに生まれたなら言葉にして
そのすっきり度さ
 

それにわたしは
あなたの聲が好きだからさ
 

あなたがわたしにしたかったことは
こんな風に人知れず泣かす訳じゃなくて
そっとおでこに口付けするような
大丈夫の魔法でしょう
 

わかってるんだよ
でも、かなしいんだよ
わかんないんだよ
でも、
あなたの唄聴くたびに
涙が溢れて仕方ない
お腹心臓喉のあたり
込み上げてくるもの
想いが溢れて仕方ない
 

これを愛と呼ばず、
例えば執着とされるのなら
わたしはもう、好きを口にできないよ
こう言えるのは、
 

「しあわせなら、
もう一生そのままいってくれよ」
you can stand alone
but now, you can fulfill yourself with the one
 

ただ1人
他のだれでもない
あなただから、わたしは生きたいと想ったの
'cuz, he is my one
 

わたしはわたしで立って生きていける
大丈夫
 

あなたの聲も届いているよ
あなたの歌も聞こえているよ
 
 
 
祈ってるよ
ずっと、
あんたの幸せ
偽善でもなんでもなく
だって、わたしは嫌だもの
手前のしあわせのために
きみたちのしあわせが崩れるようなこと
すべて善きこと
その時その様に
 

だから、
now, I stand alone
選択していく
I can fulfill myself by myself
 

だから、
 

あなたじゃないなら、
もう一生このままで構わない
 

I can stand alone
I can fulfill myself, or maybe, with you
わたしのなかのあなた
 
 
 
わたしはわたしで立って生きていける
ただ1人
他のだれでもない
あなただから、わたしは生きたいと想ったの
with you
 

so, if only one of my wishes to you could come true, I want you to hear my song sometimes
 

that's it
 

you gave me your love through your songs
 

always and forever
 

I can stand alone
I can fulfill myself by myself
 

now, I am who I am