おそらくすべて、ただひとえに、一人に宛てた手紙

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さいしょに泣いたのは

君でした

あのころのきみに戻りたいと

 


時は過ぎ、うつろうのが

常というのに

君はまた立ち止まり

声あげ泣き出す

 


どうして、

うまくいかないの

どうして、君はまた耳を塞ぐの

 


弓なり三日月の空のもとで

君は君から立つことを決めた

指差し嘲笑う群れを背に受け

迷わずその声に心を灯した

 


誰が言ったとか

もうどうでもいい

if you live your higherself and find yourself again

and then, see? Now here, you hear the sound

you love'n can sing your song(/soul) そして

やがてわたしの歌う聲に

 


さいしょに泣いた日に

生まれた影が

これまでとこれからの

君を照らしてる